BRAND CONCEPT

永く愛されるエレガントなデザインにコンテンポラリーテイストをMIXする、ジュエリーブランド masaya nishimura。 “現代の宝箱”をコンセプトに、宝物の理想である‘こだわりのデザインでありながら、永く使えるアイテム’を展開しています。

デザインは、パリ在住中に見つけたお気に入りのヨーロッパのアートや自然の産物がベースになっていますが、 デザイナーが機械設計の経験を持つため、その作品は構築的・幾何学的なフォルムをしており、 またネジで固定することにより分解後メンテナンスを可能にするなど機械的な発想が随所に盛り込まれています。 結果、クラシック、オーガニック、そして人工的でフューチャリスティックなテイストが融合された独特のデザインが生まれています。

PROFILE

masaya nishimura

京都で生まれ、幼少期をアメリカの西海岸で過ごす。機械エンジニアとして精密機器メーカーに勤めた後ESMOD JAPONに入学。 その後渡仏し、ESMOD INTERNATIONAL、 Studio Bercotでモードを学ぶ。在学中に高田賢三氏、 Barbara Rihlのアトリエで 研修生として経験を積む。帰国後アクセサリーメーカーで経験を積んだ後2008年に自身のブランドを始動する。

2009年9月、rooms19にてコレクション「Misty Smoke」を発表。
2010年8月、rooms21にてコレクション「Musee deMineralogie de Paris」を発表。

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